私は、市内にあるの大学に通っていました。
家から1時間ほどかかる場所にある大学でした。

大学祭の時に、私は彼とめぐりあいました。たまたま私がお店をしているところに彼がやって来たことがきっかけになりました。
たこ焼き屋さんだったのですが、ちょうど彼の前あたりで焼けている物が無くなり、しばらく時間が欲しいとお願いしてたこ焼きの準備をしていました。
その間、彼を待たせるのが悪いという気持ちからいろんな話をして盛り上げました。

思った以上に彼との話が盛り上がり、地元の話になりました。すると、偶然ながらも近所の方で、すぐに意気投合しました。

大学祭というノリのよい現場でしたし、まさかの地元同士で勢いで携帯番号を交換しました。

しばらくの間、メールでのやりとりをして、そして食事に行く関係になりました。

出会ってから数ヵ月後、彼とお付き合いをする事にしました。

そんな彼と3年目を迎えたころ、お別れを告げられました。

別れの原因は、就職活動にあったようでした。

当時就職氷河期と言われていた時でしたので、中々就職が決まらず、精神的にも不安定な時期でした。
そんな時期に、私との付き合いも辛くなったということで、今は恋愛よりも就職に集中したいということでした。

彼のお荷物になるのは困ると思いつつも、すごく悲しくなり、別れるのはやめて欲しいとお願いしましたが、ダメでした。

仕方がなく、彼の意向を受け入れました。

ですが、家も近所ですし、様々な場所で合う可能性もある状況です。

私にとってはとても辛い思いでした。彼がよく行くお店には踏み込むこともできませんでした。

諦めようと考えても、どうしても諦めきれずにいました。
でも、ここで迫っても絶対に良くないというのもわかっていました。

そこで私が考えたことは、どこで彼に見られてもいいようにしようと思いました。

ファッションもチェンジしました。髪の毛もアレンジしました。
生き生きとした表情を浮かべながら、いつどこで彼に見られても大丈夫のように歩きました。
いい女になろうそう思いました。

彼にも一切メールを送りませんでした。
すごく辛かったですけど、我慢しました。

数ヵ月後、突然彼から1本のメールが来ました。

「この間、車に乗っていたら、お前を見かけた。なんか、素敵になったな」という内容でした。

その内容に対して私は「ありがとう」とだけ返信しました。

すると、彼からまたメールが「お前を見かけてから、お前の事が頭から離れない」という内容が来ました。

でも、私は「そうなんだ」と返しました。

すると、「もう俺に興味がない?・・・よね」っときましたので、時間をおいてから。

「そんなことない。」っと返事しました。

その後「ご飯でもどう?」となりましたので、約束をして食事に行きました。

話は弾み、とても楽しい時間を過ごしました。

そして、彼と別れる間際に「俺の身勝手な気持ちでお前と別れてこういうのもなんだけど、、もう一度やり直しをさせて欲しい」とお願いされました。

もちろん、私も彼の事を想い続けていたので、そのお願いにOKしやり直す事に成功しました。

引用:http://fukuencounselor.com/